米俵の大きさ手作りのため不揃いです。ただし重さは3kg以内(長さ50cm前後、太さ25cm~30cm位)
大会に使用する米俵は本物を使用します。3時間かけて町民が手作りで制作しています。 担いだ米俵は記念品として持ち帰れますので縁起物としてご自宅に飾っていただきたいと思います。
大会で使用する米俵(競技用米俵)ですが、米俵を製造する「南信州米俵保存会」で販売しています。インターネットでも販売する予定ですので検索していただければと思います。
米俵の中身ですが、わらや砂が入っています。
お米は入っていませんので、米俵部門に参加した皆様はゴール後にお米を受付にて受け取ってください。
米俵というとどうしても時代劇などで出てくる1俵の米俵を想像してしまいとても重いイメージがありますが、大会で使用する米俵は最高でも5kg(第10回まで。現在は3㎏)ですので実際持てば意外と軽く感じると思います。ただ走っていくとジワリジワリと重たくなっていきますので無理せず楽しみながら走っていただきたいと思います。
また米俵の重さも楽しんでいただきたいと思っています。日本は瑞穂の国(稲穂の実る美しい国)と呼ばれ米とともに歴史を紡いできました。米俵の技能は米の文化であり伝統技能です。ランナーの皆さんの肩のかかるのは歴史の重さであり、伝統の重さです。また何より皆さんに美味しいお米を食べていただきたいと稲作農家さんが流した汗の重さでもあります。ランナーの皆さんの肩にかかるのは物理的な重さだけではありません。歴史や伝統、稲作農家さんの想いを感じながら走っていただきたいと思っています。
飯島町文化館・役場周辺になります。(受付・開会式・表彰・本部・スタート・ゴール地点)
「おかず横丁」と称したテント村・キッチンカーが出店します。蕎麦・五平餅・おやき・コーヒーなどの飲食などやリンゴ・お米・特産品なども出店予定です。
スタッフの状況から、皆さんに振る舞うほど大量に調製することができません。選手の皆さんにも1杯だけにお願いしています。「おかず横丁」テント村などで代替品をご利用ください。
飲食店・道の駅(七久保地区・田切地区・本郷地区)などあります。
応援者・観客用の駐車場は会場周辺には確保できていません。街中の町営駐車場などご利用ください。なお、金融機関ATM周辺の駐車はご遠慮ください。(案内図は別途参照ください)
コースに面した駐車場は9:30~13:00の間には出入りできませんのでご注意ください。
上ノ原幹線・山久線・国道153号(街中の北町~豊岡間)です。(詳細はマップ参照)
午前9:30から午後1時まで
街中でアップダウンあります。コースはマップをご確認ください。10㎞コースは5kmコース2周になります。
日数があれば駐車証をお届けします。時間がなければPDFでお届けします。バイクも申し込みください。
日数があれば取り消しと新規申し込みをお願いします。締め切り後は対応できません。
定員超過の場合は、締め切り前にもエントリーできなくなります。5kmコースが1番人気なので、早期に定員に達します。お早めにエントリー・入金をお願いします。
ゼッケンは11月半ばに到着する計画です。
大会当日の緊急連絡には下記までお願いします。(緊急(病気ケガ)以外はお断りいたします) 個人用携帯なので、当日以外には対応できません。
実行委員長(久保島)090‐3407‐8479
委員長補佐(芦部)090‐3558‐9286
委員長補佐(馬渡)090‐1869‐8618
緊急以外の問い合わせはメールにてお願いいたします。info@komedawara.jp
第12回以降表彰はありませんが、毎年恒例の衣装や、こだわりの衣装で会場は盛り上がっています。(仮装は公序良俗に反しないものに限ります。)
普通のマラソン大会と違い上半身の筋力を使いますので、日頃のトレーニングに上半身の筋トレを加えていただきたいと思います。また実際に荷物を背負ったり担いで走るのも効果的ですのでお勧めです。
第1回大会の反省から女性や子供が参加しやすいよう3kgの米俵を用意しました。軽い米俵でしたら体への負担が少ないので気軽に参加していただきたいと思います。第11回大会より部門等が変更となっております。詳しくはお問い合わせください。
以前1㎏を設けていましたが申し込みが少なく、管理の煩雑さ解消のため取りやめました。また、以前は米俵なしの種目も設けましたが、簡素化で廃止しております。現在は3㎏
米俵の持ち方は、おんぶ紐やザックの利用も認めています。態勢に無理のない工夫をいただき、無理のない体調でご参加ください。
第11回はおにぎり、きのこ汁、お茶の提供となりましたが、
コロナ禍前に行われていたマラソンの後に開催した食のイベントです。
マラソンに参加していただいたランナーの皆さんにはゴール後「米俵マラソン特製お茶碗」を参加賞としてお渡ししておりました。このお茶碗が「飯島町ごはんですよ」の入場チケットとなり、このお茶碗を持っていればイベント会場でご飯をおかわり自由で好きなだけ食べていただけました。イベント会場には「おかず横丁」という屋台村があり、そこでご飯をもう一杯お替りしたくなるような美味しいおかずを購入していただきお腹いっぱいになるまで食べていただき、地元のおばちゃんたちが作ったお漬物を無料で提供していたイベントです。
iiネーチャー春日平 https://ii-workcation.com/
与田切公園キャンプ場 https://yotagiri-camp.com/
キャンプファームいなかの風 https://inakanokaze.com/
ルールとしては「米俵が見えていること」です。米俵が見えていれば米俵の持ち方は、担ぐ・抱える・背負うなど、どの持ち方でも大丈夫です。背負う場合は背負子又はおんぶ紐をお勧めします。リュックの場合は米俵が見えるようにリュックのフタを開けるなど工夫をしていただければ大丈夫です。
大会当日のランナー受付時に米俵を渡してしまうので、受付時間前まで俵富士を見ることが出来ます。俵富士をじっくり見たい方は前日見ていただくことをお勧めします。
米俵5kg - 10km 34:51
米俵3kg - 10Km 39:35
米俵5kg - 5Km 21:39 米俵5kg - 10Km 45:12
米俵3kg - 5Km 18:33 米俵3kg - 5Km 20:27
米俵1kg - 5Km 18:10 米俵1kg - 3.4Km 12:46
3.4Km親子ペア 19:52
制限時間は2時間、距離10kmはゆっくり走れば、距離5kmは歩いても十分時間内にゴールできるようになっています。また万が一時間内にゴールできなかったりリタイヤした場合ですが、参加していただいたランナーの皆様を手ぶらで帰すわけにはいきませんのでご安心ください。
定義としては「住民手作りで、おもてなしいっぱいのそこでしか体験できないマラソン大会」としています。現在地域おこしの一環として各地でマラソン大会が次々と誕生していますが走る楽しみだけでなく、その地域の食を味わい文化に触れるプラスαの楽しみをマラソンを通じてランナーの皆さんに感じていただく大会が増えて欲しいと考えています。 マラソンを通じて地域を元気にする活動をしていきたいと思っています。
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