2024年開催は終了しました ご参加ありがとうございました

FAQ

よくあるご質問

米俵について

・10kg・5kg・3kg米俵 直径約23cm 長さ約45cm
・1kg米俵 直径約18cm 長さ約33cm
※米俵は全て手作りで製作していますので、作り手により若干の誤差があります。

大会に使用する米俵は本物を使用します。3時間かけて町民が手作りで制作しています。 担いだ米俵は記念品として持ち帰れますので縁起物としてご自宅に飾っていただきたいと思います。

大会で使用する米俵(競技用米俵)ですが、米俵を製造する「南信州米俵保存会」で販売しています。インターネットでも販売する予定ですので検索していただければと思います。

米俵の中身ですが、わらや砂が入っています。
お米は入っていませんので、米俵部門に参加した皆様はゴール後にお米を受付にて受け取ってください。

米俵というとどうしても時代劇などで出てくる1俵の米俵を想像してしまいとても重いイメージがありますが、大会で使用する米俵は最高でも5kg(第10回まで。現在は3㎏)ですので実際持てば意外と軽く感じると思います。ただ走っていくとジワリジワリと重たくなっていきますので無理せず楽しみながら走っていただきたいと思います。
また米俵の重さも楽しんでいただきたいと思っています。日本は瑞穂の国(稲穂の実る美しい国)と呼ばれ米とともに歴史を紡いできました。米俵の技能は米の文化であり伝統技能です。ランナーの皆さんの肩のかかるのは歴史の重さであり、伝統の重さです。また何より皆さんに美味しいお米を食べていただきたいと稲作農家さんが流した汗の重さでもあります。ランナーの皆さんの肩にかかるのは物理的な重さだけではありません。歴史や伝統、稲作農家さんの想いを感じながら走っていただきたいと思っています。

大会について

 第12回表彰はありませんが、毎年恒例の衣装や、こだわりの衣装で会場は盛り上がっています。(仮装は公序良俗に反しないものに限ります。)

米俵10kg部門はランナーの皆様の要望があり第5回大会より新設されました。米俵については10kg×1又は5kg×2を選んでいただきます。また5kg米俵を2個持参できる方の参加もできます。
今回米俵10kg部門に予想以上の問い合わせがあり、パンフレットの不備で大変ご迷惑をおかけしました。米俵10kg部門にエントリーしていただいたランナーの皆様には事務局から直接ご連絡し詳細についてご説明いたします。

第11回大会以降は10㎏の米俵部門はありません。

普通のマラソン大会と違い上半身の筋力を使いますので、日頃のトレーニングに上半身の筋トレを加えていただきたいと思います。また実際に荷物を背負ったり担いで走るのも効果的ですのでお勧めです。

普通のマラソンに比べると参加者は少ないですが、第1回大会の反省から女性や子供が参加しやすいよう1kgの米俵を用意しました。軽い米俵でしたら体への負担が少ないので気軽に参加していただきたいと思います。第11回大会より部門等が変更となっております。詳しくはお問い合わせください。

第11回はおにぎり、きのこ汁、お茶の提供となりましたが、

コロナ禍前に行われていたマラソンの後に開催した食のイベントです。

マラソンに参加していただいたランナーの皆さんにはゴール後「米俵マラソン特製お茶碗」を参加賞としてお渡ししておりました。このお茶碗が「飯島町ごはんですよ」の入場チケットとなり、このお茶碗を持っていればイベント会場でご飯をおかわり自由で好きなだけ食べていただけました。イベント会場には「おかず横丁」という屋台村があり、そこでご飯をもう一杯お替りしたくなるような美味しいおかずを購入していただきお腹いっぱいになるまで食べていただき、地元のおばちゃんたちが作ったお漬物を無料で提供していたイベントです。

ルールとしては「米俵が見えていること」です。米俵が見えていれば米俵の持ち方は、担ぐ・抱える・背負うなど、どの持ち方でも大丈夫です。背負う場合は背負子又はおんぶ紐をお勧めします。リュックの場合は米俵が見えるようにリュックのフタを開けるなど工夫をしていただければ大丈夫です。

大会当日のランナー受付時に米俵を渡してしまうので、受付時間前まで俵富士を見ることが出来ます。俵富士をじっくり見たい方は前日見ていただくことをお勧めします。

米俵5kg - 10km  34:51
米俵3kg - 10Km  39:35
米俵5kg -   5Km  21:39  米俵5kg - 10Km  45:12
米俵3kg -   5Km  18:33  米俵3kg -   5Km  20:27
米俵1kg -   5Km  18:10  米俵1kg - 3.4Km 12:46
3.4Km親子ペア 19:52

制限時間は2時間、距離10kmはゆっくり走れば、距離5kmは歩いても十分時間内にゴールできるようになっています。また万が一時間内にゴールできなかったりリタイヤした場合ですが、参加していただいたランナーの皆様を手ぶらで帰すわけにはいきませんのでご安心ください。

60kgです。現在日本人の1年間の米消費量は食糧庁「米穀の消費動態調査」、「生産者の米穀現在高等調査」によると年間約59.5kgで、キリのいいところで60kgにしました。 また今後米の年間消費量が60kgを1グラムでも超えたら70kg、70kgを1グラムでも超えたら80kgと優勝賞品の米の量を増やしていこうと考えています。皆さんご飯をたくさん食べましょう!!

定義としては「住民手作りで、おもてなしいっぱいのそこでしか体験できないマラソン大会」としています。現在地域おこしの一環として各地でマラソン大会が次々と誕生していますが走る楽しみだけでなく、その地域の食を味わい文化に触れるプラスαの楽しみをマラソンを通じてランナーの皆さんに感じていただく大会が増えて欲しいと考えています。 そこで「ご当地マラソン」という名称を今回初めて使用し、マラソンを通じて地域を元気にする活動をしていきたいと思っています。

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